私の実家は沖縄で民宿業を経営しており、小さな頃から食事の手伝いやベットメイキングなどのサービス業に触れてきました。お客様が宿泊やお食事に満足されて帰られる姿には幼いながら 嬉しく思ったものでした。そういった幼い頃からの経験で私は自然とサービス業の世界に飛び込 むことに。社会人となり、沖縄県外で様々なサービス業で経験を積みました。沖縄に帰って来るタイミングで、ベントスダイバーズが「ダイビングに来られたお客様を楽しませる」というコンセプトで飲食部門を立ち上げる計画があり、ベントスダイバーズで働く友人に誘われて入社致しました。

スタッフが安心して仕事に取り組める環境と、ご利用頂くお客様に安全で安心のサービスを提供出来る店舗を作るのが会社の使命です。私は代表のヴィジョンや方針をスタッフに伝え、商品開 発や仕入れ先の選定、新店舗の立ち上げを行ったりと、様々な仕事をしています。店舗でお客様が笑顔で過ごされているのを見た時や、現場のスタッフがやりがいを持って働いていることを実感した時に、私は喜びを感じます。スタッフの成長と会社の成長を両方感じられることが働くメリットかもしれません。

まず働ける環境があることに感謝し、全ての仕事を丁寧に行っています。私は意思決定を行う際に、会社の方針と自分の信念、2つの視点で考えるようにしています。常に自分の仕事を冷静に、俯瞰で見る事を大切にしています。

ベントス社は、社会に対して真面目でまっすぐな会社です。従業員には出来る限りの待遇を用意し、働きやすい職場環境を整え安心して仕事に取り組めるように尽力しています。大原代表は、思いやりと優しさを持ち、いつも笑顔を絶やさないポジティブな人です。猪突猛進で行動力があり過ぎて、人の意見をあまり聞かない頑固な部分があり、時々困る事もありますが（笑）実業家としての才能に溢れた、私にとって兄貴的な存在です。人間として経営者としても魅力に溢れています。

2006年、以前から興味があった飲食の仕事をしようと、同級生(現 齊藤DD)の紹介でベントス社に入社しました。その頃はまだ「タコライスcafe きじむなぁ 恩納村店」1店舗しかありません でした。「きじむなぁ」で働くうちに、仕事に対する心構えと奥深さ、そして何より飲食店の楽しさを学びました。そして次第に、『他の飲食店も見てみたい！』という気持ちが芽生え始めました。

仕事の楽しさを教えてくれた大原代表、齊藤DDに対して、たった1年で辞めてしまう事に後ろめたさを感じましたが、2人は本当に快く送り出してくれました。その後は、他社でホールマネージャー、店長、コンサルティングと飲食店での経験を積みました。そして、縁があって今度は大原代表より熱い言葉で誘って頂き、7年の時を経て2014年にベントス社に再入社しました。

私の仕事は各店舗のサポートと、売上の管理です。同じ業態の店舗でも、店長やスタッフの悩みは本当に様々。店舗を巡回し、現場の声を常に聞き、その都度、改善し続けることでベントス社は成長して来ました。会社の方針、目標に対して各店長やスタッフと協力し取り組み、目標達成した時や、店長やスタッフの成長を感じられた時、そして何よりお客様の笑顔や満足度を実感した時に喜びを感じます。それを全店舗で毎日感じられる事が、何よりの働くことのメリットです。

各店舗をサポートする上で心がけていることは、各店長やスタッフとの『コミニュケーション』です。仕事の話ばかりではなく、時間が許す限り全スタッフと様々な話をします。そうやって時間をかけて信頼関係を築き、その上で悩みや問題点を聞き出せるよう意識しています。スタッフが気持ちよく働ける職場環境を整えることが、お客様に居心地の良い空間を提供出来る第一歩だと考えています。

会社の印象は『誠実』です。問題点や課題に対して、しっかりとした話し合いの場を持ち、必ず改善します。お客様の声に真摯に向き合います。そしてスタッフの事をとても大事に考えてくれています。その姿勢は自分が働く上で見習い、とても大事にしています。大原代表の印象は『魅力的』ですね。先見力、行動力、知的、優しさなど尊敬出来る部分が多くあります。人を惹きつけて、不思議と夢中にさせる独特のオーラを持っています。

私は2010年に生まれ育った埼玉から沖縄に移住しました。 ちょうど「タコライスcafe きじむなぁ デポ店」が出来たばかりの頃で、最初はデポ店のホールスタッフとして入社しました。 入社の動機は、家から近いという単純なものでしたが、 結婚や出産でブランクもありつつ、10年以上デポ店で勤めました。居心地が良かったんですね。 今の総務部へ移ったのは2020年です。ベントス社が総務で社員を募集しており、総務の仕事は未経験でしたが、現場での経験が役立つと思い、思い切って応募しました。

私の仕事は労務管理です。 スタッフの勤怠管理や、入退社の手続き、社会保険の管理、給与計算などが主な仕事です。 私が10年以上、働きやすく過ごせたのはこういう総務の仕事に支えられてたんだなぁと、ありがたさを感じながら仕事をしています。 たまに書類回収で店舗へ行くのですが、その際に現場スタッフとコミュニケーションを取る時間が、楽しいひと時です。現場スタッフの気持ちも私は理解出来るので、これからも働きやすい環境を、一緒に作って行きたいです。

総務の仕事は多岐に渡るのですが、時間、期日厳守はもちろん、正確な仕事を心がけています。 また、現場のスタッフとのコミュニケーションを大切にして、何でも相談してもらいやすい雰囲気作りを大切にしています。私が店舗と総務部との橋渡しになればと思っています。

有限会社ベントスは、ダイビングショップから始まった会社なので環境に対してとてもクリーンな会社です。例えば、スタッフやスタッフの家族も参加する「ビーチクリーン活動」や、早い段階で始めた「減プラスチック活動」です。(テイクアウト容器を紙に変えました） 企業として、利益だけを追求するのではなく環境面に配慮出来るのはすごい事だと、総務部になって改めて思いました。 大原代表は、その先頭に立ち積極的に活動されています。 とてもアクティブで気さくで話しやすい方です。 最近は、恩納村店移転のお手伝いに行った際に、おしゃべりをしながら一緒にペンキ塗りをしました。家族の事や仕事の事を色々話せて楽しかったです。 総務部として、これからも会社を支えていけたらと思います。

私は、とある大きなコーヒーチェーン店で8年間、マネジメントの仕事をしていました。各店舗で店長を経験後、店長を育てる仕事をしたり、県外にて講習を行ったりしていました。そんな中、ふとベントス社の求人広告を目にし、初めて「ハンモックカフェ」という言葉を目にしました。すぐにベントス社のHPを見に行き、「新しい事業、新市場の開拓に常に挑戦し続けます。」という経営姿勢に共感をしました。『チャンス』だと思いました。正直な話、大きなチェーン店では、自分が会社に携わっているという実感をあまり感じられてなかったのです。完成された企業の中ではなく、これから出来るお店で今までの経験を活かしながら、私も新しい事に挑戦したいと強く思い、入社致しました。

私は2店舗の店長として、マネージメント業務を行っています。違う業態のお店を2店舗見る事で、大変なことも多いですが色々な経験が出来ています。数字はもちろん大切にしていますが、重視しているのは「人間関係」です。１人１人の悩みや問題点をこまめにケアする事で働きやすい職場環境を作っています。スタッフが働きやすい環境を作る事、それがお客様の満足度に繋がると思っています。自分が開発したメニューをお客様に買って頂き、喜んで頂けると本当に嬉しいですね。この喜び を、これからはスタッフにも共有して欲しいです。

人間関係を重視していると言いましたが、そればかりを考えているとバランスが悪くなります。 私はいつも「スタッフ・お客様・数字」のバランスを大切にしています。どれかに偏らないように意識をして仕事をしています。もう一つ大切にしている事は、プライベートの時間です。私はアームレスラーという顔も持っており、アームレスリングの大会を主催したりしています。自分が熱くなれるものが多い方が、仕事も情熱も持って出来ると思っています。

ベントス社の印象は、「可能性が多い会社」という印象です。私が入社してからも店舗もスタッフも新しいメニューも増え続けています。自分が会社に携わっているという実感を常に感じられます。これからも常に挑戦をするという経営姿勢を守って行きます。 大原代表の印象は「神秘的な人」です。言葉に出来ない魅力を常に感じます。代表が楽しそうにしていると、なぜか楽しい気分になるから不思議です。これからも多くの学びと刺激を受けていきたいと思っています。

私は「タコライスcafe きじむなぁ」の１号店、恩納村店のすぐ近くに住んでいました。20代は転職を繰り返し、「フラフラ」という表現がぴったりの生活を送っていました。そんな私を見かねた親戚が、たまたま知り合いだった大原社長を紹介してくれた事が入社のきっかけです。飲食店の勤務経験はありませんでしたが、元々料理は好きだったので飲食の世界に飛び込みました。

私は「タコライスcafe きじむなぁ」の恩納村店とデポ店の２店舗の店長をしています。売上やFLコストなどの数字の管理はもちろんですが、両店で特に意識しているのは、効率の良い同線作りです。キッチンはもちろん、カウンター内やレジ周辺、客席に至るまで全てのモノの配置を意識しています。無駄を省くことによって効率よく動くことが出来て、お客様も過ごしやすくなります。必要なものはDIYで作ります。その考えた同線が繋がり、数字に反映され、お客様に還元出来た！と感じる瞬間にやりがいを感じます。今後はスタッフ全員からアイディアが出るようになれば最高です。

働く上で大切にしていることは何ですか？ 大切にしていることは、スタッフ1人1人の個性を尊重し、そのスタッフに合わせた指導を行うことです。２店舗の店長になった当初は、関係性を作ろうと急ぎすぎてしまいました。今はそれぞれのスキルの差を理解し、どこにスイッチがあるのかを注意深く判断しています。時間をかけて育ったスタッフが自信を持って仕事をしている姿は、とても頼もしいですよ。

有限会社ベントスはとても自由な社風です。基本的に自分の考えや発想を形にすることが出来ます。社長をはじめ、部長、SVと組織もしっかりしているので、的確な意見ももらえます。大原代表は、感情が豊かでとてもパワフルで、人をやる気にさせる不思議な力を持っています。20代のフラフラしていた自分に働く場所と、やりがいを与えてくれたことに感謝しています。 今年、恩納村店が18年ぶりにリニューアルされました。恩納小学校のすぐ隣ということもあり、今まで以上に地元の方に愛されるお店作りを進めます。自分が生まれ育った場所に、自分のお店があることはとても誇りです。これからもっともっとベントスの力になれればと思っています

私は「タコライスcafe きじむなぁ 恩納村店」のすぐ近くで育ちました。小学校の頃からいつも見てたcafeで、いつかは働きたいなぁと思っていました。居酒屋や道の駅などで接客業を経験し、私はお客様とのコミュニーケーションが好きだなぁ、と思うようになりました。そんな時に、「きじむなぁ」で働くスタッフから、求人が出ているよ！と声をかけてもらいました。絶好のチャンスだ！と思い、すぐ応募しました。

恩納村店は、全てのスタッフがレジ、ホール、厨房と全てのポジションを行います。状況に応じて、フォローが出来るようスタッフ間のコミュニケーションを大切にしています。恩納村店のチー ムワークは最高です！最近は外国人のお客様が増えて来たので、英語を使う機会が増えました。まだまだ勉強中ですが、通じ合えた時は嬉しいです。趣味の韓流ドラマのおかげで、韓国からのお客様とは単語になりますがコミュニケーションが取れます。色々なお客様と触れ合えるこの環境が、私には合っていると実感しています！

笑顔でお迎えし、笑顔でお見送りする事です。どんなに忙しくてもお客様とのコミュニケーションは大切にしていますし、どんなに忙しくても慌ただしい感じが伝わらないように努力しています。お客様には、たくさんある沖縄のお店で「きじむなぁ」を選んで良かったと思って頂きたいですし、くつろいでいって欲しいです。恩納村店は目の前に本当に美しいビーチがあるので、お食事の後はぜひビーチで遊んで行って欲しいです。地元の私たちしか知らない情報もお教えしますよ！

「きじむなぁ」はとても働きやすい職場です。スタッフに恵まれていつも楽しいですし、時間の融通も利きます。本当に子育てがしやすい環境です。仕事だけじゃなく、色々なレクリエーションがあるので、他店舗との交流があります。他のお店の方と話すのはとても勉強になるし、刺激になります。大原代表は、私がまだ小さい頃から知っているので、お父さんのような存在です。親身になって話を聞いてくれますし、意見も下さいます。優しいし、かっこいいし、理想のお父さんです！